がんに悩む人のための
「帯津良一氣の養生塾」に
参加してくださる「治ったさん」の

森本美弥さんのご紹介です

森本さんは、上咽頭がんと肺がんが同時に見つかり
多重がんと診断されました

病院治療で治癒するも、その1年後に、
脳、視神経、第一頸椎にも浸潤していると診断を受けます
「転移を起こした時のほうがショックが大きかった」と
森本さんは語っています

余命は1年と宣告をされて、待ったなしの状態から
「なぜ私は再びがんになったのか？」という疑問に真剣に向き合い始めます

がんを引き起こした不平不満や怒り、悲しみ、許せない心など

知らず知らずに持ってしまった自分の傲慢に

そして

それを持たざるを得なかった人間関係の戦いに気が付き

心から反省し、排除し

「生きていることに感謝」をするように自分を変えました

食事も、「血液が濁らないように」と
玄米と野菜を１００回噛んで食べるように変えました
治るために良いと思う療法も、
自己責任で選んで遂行していきました
その徹底的な自己管理で、
ガンから１７年が経過し、
がんで悩む人たちのために、
現在は自分の体験を語って
東奔西走していらっしゃいます

養生塾では森本さんのように病院では奇跡といわれるような

「突き抜けた人（治ったさん）」が多く参加されます
 

突き抜けた人とお話をすると

「そんなことできない❢」と思ったことが「できる❢」に変わります

突き抜けたことが自分にもできることを肌で感じることができます

がんを治すには思い込みを変えることが最も大切だとはるちゃんは思います

森本さんの今のはつらつとした笑顔に、
以前のガンに悩む表情は、みじんもありません
ピンチをチャンスに変えた森本さんに

養生塾で会ってお話してほしいです