かくりん気功浜松教室の夜に
生徒さんに勧めてもらったお蕎麦屋さんに
行きました
(へしこで一杯、ノンアルです)
ご主人一人で厨房を切り盛り
忙しいそうだけど、
つまみの終わるタイミングで
蕎麦が出てくる
いいねえ(^^)
いただいたのは、大根そば
辛味がパンチになって❢
おいしいー(^^♪
・大根の説明をちょっと・・
大根はジアスターゼが消化を助ける
反対にこってりしたものを食べすぎて
胃腸が疲れていると免疫が上がらない
人は消化に膨大なエネルギーを使うと
身体を治すほうにエネルギーが回らない
消化を助けることは万病を治すもとになります
だから、自然療法のお手当療法では
よく大根を使います
(お手当療法が載っている東城先生のご本)
友人の市川加代子先生のご本)
「第一大根湯」は下熱、鎮痛、便秘にも下痢にも効果あり
「はちみつ大根」はのどの異常に
「大根おろし」は食べ物の毒消し、胃炎にも効果あり
「大根の葉」を干して足湯や腰湯に。温まります。皮下からミネラル吸収
「切り干し大根」は高血糖予防(がん予防)排毒効果
・蕎麦はGI値が低い(高血糖にならない)食べ物で
それを血糖値を上げない大根とたべるのは
がん細胞を増幅させない最強コンビですね
蛇足ですが、
氣の養生塾でご一緒する
帯津良一医学博士と初めてお会いした時に
先生は「ダバダ」って栗焼酎おいしそうに飲まれていたなー
(最近の帯津先生)
ちなみに
・第一大根湯作り方
大根おろし 大さじ3
生姜すりおろし 小さじ1
醤油 大さじ1
熱い番茶(またはお湯) 2カップ
すべてを混ぜて熱いうちに飲みましょう
・効能
風邪の時の発熱、せき、のどの炎症・イガイガ、関節の痛み
胃もたれ、胸やけ、お腹のはり、便秘、下痢
帯津良一氣の養生塾は↓から