「整える」ということ
「整える」ということ
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」といいます
病気を治すことに、自分でかかわっていくことは
全てを整えていくということになります
生活を整え、心を整え、食を整え、息を整え・・
生き方を整えることしか、
私たちに出来ることはないから
自分の身体は何時いかなるときでも、
治そうとしてくれます
決して治すことをあきらめることはありません
その力を最大限に発揮できる環境を、
整えてあげることしか
自分に出来ることはないのです
反対にいうと、あれこれ考えて不安になるよりも
そこだけに集中して過ごせばそれでいいということ
全てが整うと、考えてもみなかった幸運なことが
神様のプレゼントのように舞い降りてきます
そして、がんも良くなったりするんではないでしょうか
江戸時代の有名な人相見、水野南北は、
「小食をすれば必ず運が開ける」と言いました
食だけでなく全てを整えると
どれだけの幸運が舞い込んで来るでしょうか
がんを治した人は
がんをきっかけに自分を整えた人たち
その人たちはみんな
「がんよありがとう」と言っています
自分でもがきながらでも、
暗中模索の中あきらめずに
粛々と整えることをしてきた先に
開運があるのだと思います
治すためには整えること
整えると治した先の幸運も
しっかりと見えてくる気がします
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